危険物：予想問題集ver2(製造所等)

正解

製造所・一般取扱所は延べ面積1000㎡以上で該当（高引火点危険物のみを100度未満の温度で取り扱うもの）

(参照　危則第33条）

正解

製造所等の設置又は変更許可は羈束行為（裁量の余地がない行為）であり、条件等を付することはできない。

正解(参照　則第34条）

正解　倍数が15以下のものが正しい。（参照　危令第3条）

正解

生年月日は不要となる。

設置場所、指定数量の倍数等も記載する。

正解

第4種及び第5種の消火設備が正しい。(参照　危則第33条）

正解（参照　危令第9条第1項第15号）

但し書きで、防火上安全な場所に設けられているとき、又は当該設備に火災を防止するための附帯設備を設けたときはこの限りでない、と定めがある。

正解

電話番号は記載不要となる。

指定数量以上の危険物を貯蔵又は取り扱う危険物製造所等を設置又は変更するときは、工事着工前に市町村長等に申請し、許可を受ける必要がある。(参照　法第11条等）

正解

市町村長でなく、消防長又は消防署長が正しい。

※指定数量以上の危険物は、貯蔵所以外の場所でこれを貯蔵し、又は製造所、貯蔵所及び取扱所以外の場所で取り扱うことは禁止されていますが、消防署長等の承認を受けた場合は、10日以内の期間、仮に貯蔵し又は取り扱うことができる。

正解

許可を受けたが、設置の能力を欠いていると客観的に認められる場合は、許可の根拠を失うに至ったものとして、許可を取り消すことができると解される。

※行政庁の裁量に委ねられた行為のことを「裁量行為」という。 これに対して、行政活動の内容があらかじめ裁量の余地なく、一義的に決定されていることを「羈束行為」という。