共通:予想問題集 共通:模擬試験 共通:模擬試験 予防技術検定 共通に関する問題<模擬試験> 1 / 10 自家発電設備の保有距離に関し適切でないものを選べ キュービクル式のものは、前面に1.0m以上の幅の空地を要する。 キュービクル式のものは、他のキュービクル式以外の自家発電設備若しくはキュービクル式以外の蓄電池設備から1.0m以上離れていること。 キュービクル式のものは、建築物等から1.0m以上離れていること。 キュービクル式以外のものは、自家発電設備(発電機と原動機とを連結したもの。)周囲に6.5m以上の空地を要する。 不正解(参照 則第12条第1項第4号イ(ヘ)) 正解 周囲0.6m以上の幅の空地を要する。(参照 則第12条第1項第4号ロ(ハ) 2 / 10 防火対象物定期点検を要する防火対象物でないものを選べ(すべての階段は避難階段ではない。) 令別表第1 3項ロ 飲食店 3階建て 屋内直通階段1系統の収容人員25名の場合 令別表第1 4項 物品販売業 3階建て 屋外直通階段1系統の収容人員500名の場合 令別表第1 5項イ ホテル 3階建て 屋外直通階段1系統の収容人員350名の場合 令別表第1 16項イ 特定複合用途 3階建て 屋内直通階段1系統の収容人員50名の場合 不正解(参照 令第4条の2の2) 正解 収容人30名以上で防火管理の義務が有り、屋内直通階段1系統(避難階段ではない。)の場合、防火対象物定期点検を要する。(参照 令第4条の2の2第2号) 3 / 10 違反処理に適切でないものを選べ 書類を作成する場合は、作成年月日を記載して署名押印又は記名押印し、その所属名を表示すること。 書類の文字を改変しないこと。文字を加え、削り又は欄外余白に記入したときはこれに必ず認印し、その字数を記入すること。 書類の作成は、作成者の主観の入っている修飾語(かなり、比較的、 大変等)を使用し作成することが望ましい。 違反対象物の実態の確認を行うこと。 不正解 正しい記載(参照 違反処理標準マニュアル第4 違反処理関係書式の記入要領等 3実況見分調書の作成) 正解 事実をありのままに記載し、意見や推測は記載せず、主観の入っている修飾語(かなり、比較的、大変等)を使用しないようにする。(参照 違反処理標準マニュアル第4 違反処理関係書式の記入要領等) 4 / 10 消防同意が必要な建築物でないものを選べ 防火地域、準防火地域の区域内の建築物 防火地域、準防火地域の区域内の長屋 防火地域、準防火地域外に建築された一戸建ての専用住宅 防火地域、準防火地域の区域内に建築された一戸建ての専用住宅 不正解 正しい記載(参照 法第7条) 正解 防火地域、準防火地域以外の区域の一戸建て住宅は消防同意不要(参照 消防法第7条) 5 / 10 防炎表示を付する者に関し適切なものを選べ 消防長又は消防署長 市長村長 都道府県知事 消防庁長官の登録を受けた者 不正解(参照 則第4条の4第1項第1号) 正解 防炎表示を付する者は、消防庁長官の登録を受けた者(参照 則第4条の4第1項第1号) 6 / 10 気体燃焼に適切なものを選べ ガスバーナーによる燃焼は拡散燃焼となる。 ガスバーナーによる燃焼は予混合燃焼となる。 ガスバーナーによる燃焼は表面燃焼となる。 ガスバーナーによる燃焼は分解燃焼となる。 不正解 気体燃焼(定常燃焼)は予混合燃焼、拡散燃焼の2種類に分けられる。 予混合燃焼は、燃料と空気をあらかじめ混合させてから燃焼を行わせるもの 拡散燃焼は、燃焼の維持に必要な酸素が外から拡散によって入ってくる形式の燃焼を指す。 正解 気体燃焼(定常燃焼)は予混合燃焼、拡散燃焼の2種類に分けられる。 予混合燃焼は、燃料と空気をあらかじめ混合させてから燃焼を行わせるもの 拡散燃焼は、燃焼の維持に必要な酸素が外から拡散によって入ってくる形式の燃焼を指す。 7 / 10 燃焼に適切なものを選べ 木材の燃焼は表面燃焼に該当する。 木材の燃焼は分解燃焼に該当する。 木材の燃焼は蒸発燃焼に該当する。 木材の燃焼は拡散燃焼に該当する。 不正解 固体燃焼は、蒸発燃焼、分解燃焼、表面燃焼の3種類がある。 蒸発燃焼は、ロウソクなど蒸発して生じた可燃性蒸気が燃えるもの 分解燃焼は、木材など個体が熱によって分解し、発生した可燃性の蒸気が酸素と結合するものを指す。 表面燃焼は、木炭など固体表面で生じる燃焼を指す。 正解 固体燃焼は、蒸発燃焼、分解燃焼、表面燃焼の3種類がある。 蒸発燃焼は、ロウソクなど蒸発して生じた可燃性蒸気が燃えるもの 分解燃焼は、木材など個体が熱によって分解し、発生した可燃性の蒸気が酸素と結合するもの 表面燃焼は、木炭など固体表面で生じる燃焼を指す。 8 / 10 スプリンクラー設備のヘッド(放水口)のうち、小区画ヘッドについて適切でないものを選べ 小区画ヘッドは、令別表第一 (5)項、(6)項、(14)項に設けることができる。 小区画ヘッドは、天井の各部分からの水平距離が 2.6m 以下であること。 一の小区画ヘッドで防護される部分の面積は、13㎡以下となるように設けなければならない。 小区画ヘッドは、天井の室内に面する部分に設けること。 不正解(参照 則第13条の3) 正解 倉庫等には適用されない。(参照 則第13条の3第1項、第2項) 9 / 10 消火剤の消火効果に適切でない記載を選べ 水➡冷却効果 強化液➡冷却効果・窒息効果・抑制効果 泡➡窒息効果・冷却効果 ハロゲンガス➡冷却効果 不正解 正しい記載 正解 ハロゲンガスは抑制効果・窒息効果がある。 他の消火設備としては二酸化炭素の窒息効果などが挙げられる。 10 / 10 甲種防火管理新規講習を実施することができる機関でないものを選べ 都道府県知事 消防本部を置かない市町村の市町村長 総務省令の定めるところにより総務大臣の登録を受けた法人 消防本部及び消防署を置く市町村の消防長 不正解(参照 則第2条の3第5項) 正解 市町村長は指定されていない。(参照 則第2条の3第5項) あなたのスコアは平均スコアは 69% 0% 問題を再開する 共通Ⅵ(火災調査に関する基礎知識) 前の記事 防火査察:模擬試験 次の記事
コメント