消防用設備：Ⅲ（消防設備士及び消防設備点検資格者関係）全問

正解　避難階以外（1，2階を除く。）の階に特定用途が存する防火対象物で避難階又は地上に直通する階段が2以上（屋外階段などは除く。）設けられていないものは検査対象(参照　令第35条第1項第4号）

正解　（参照　33条の3）

正解　指定認定機関は、消防用設備等又はこれらの部分である機械器具等が当該消防用設備等又はこれらの部分である機械器具に係る設備等技術上の基準の全部「又は一部」に適合していることの認定を行うことができる。

(参照　則第31条の4第1項）

正解　消防設備士でなければ行ってはならない工事又は整備の種類を規定するとともに、電源、水源及び配管等は、点検の対象となる設備に応じて、当該工事又は整備から除くことが定められている。(参照　令第36条の2第1項）

正解　工事に着手しようとする日の10日前までが正しい。（参照　法第17条の5➡平成5年消防予第285号　1共通事項）

正解　令別表第一　20項　舟車は点検を要しない防火対象物と規定（参照　令第36条第1項）

正解　（参照　則第31条の6第1項　平成16年5月31日消告第9号第3）

正解　設備等設置維持計画に基づく（参照　則第31条の3の2第6号）

正解　（参照　法第17条の13）

正解　設備等設置維持計画に基づく期間ごとに実施(参照　法第17条第3項➡則第31条の3の2第6号）

正解　救助袋は含まれない。避難器具としては、金属製避難はしご、緩降機が該当（参照　法第21条の2➡令第37条）

正解　5年以内が正しい。(参照　法第17条の10➡則第33条の17）

正解　自動火災報知設備は甲種第4類の消防設備士が工事等を行える。（参照　則第33条の3）

正解　救助袋は範囲対象外（参照　令第37条）

正解　舟車は除外（参照　法第17条の3の3➡令第36条第1項）

正解　面積等に応じて消防の検査を要するか判断(参照　令第35条）

正解　共同住宅は3年に1回報告すること。(参照　則第31条の6第3項）

正解　消防用ホースは自主表示対象機械器具等の範囲に該当、他に動力消防ポンプなどがある。(参照　法第21条の2➡令第37条　法第21条の16の2➡令第41条）

正解（参照　則第33条の17）

正解

機器点検は機器の適正な設置、損傷などの有無、そのほか主として外観から判断できる事項および機器の機能について簡易な操作により判別できる事項を消防用設備等の種類などに応じ、告示に定める基準に従い確認。総合点検は消防用設備の全部もしくは、一部を作動させ、または当該消防用設備等を使用することにより、当該消防用設備などの総合的な機能を消防用設備等の種類などに応じ、告示で定める基準に従い確認(参照　則第31条の6➡消告第9号）

正解　法第17条第1項の防火対象物に設置された消防用設備等又は特殊消防用設備等は点検を要する。（参照　法第17条の3の3）

正解　甲種特類に係る消防設備士試験は、第1類から第3類までのいずれか、第4類及び第5類の甲種消防設備士免状の交付を受けている者が受験することができる。(参照　則第33条の8第2項）

正解　特殊消防用設備等の点検は、設備等設置維持計画に定める点検の期間ごとに行うこと。(参照　則第31条の6第2項)

正解　泡消火設備の電源の工事は行えない。（参照　令第36条の2)