不正解
全域放出式で、二酸化炭素を・・圧力上昇を防止するための措置を講じる必要があるものは、窒素、IG-55 又は IG-541 を放射するものに限る(参照 則第 19 条第 5 項第 22 号の 2)
全域放出方式で、窒素を・・二酸化炭素を放射するものについて、20 秒以上の遅延装置を設けるものとし、窒素、IG—55 又は IG-541を放射するものについては規定されていない。(参照 則第 19条第 5 項第 19 号)また、放射時間は消火剤の量の10分の9の量以上の量を、1分以内に放射できるもであることとされている。(参照 則 第19条第2項第3号ロ)
正解 不活性ガス消火設備を設置し場所には、その放出された消火剤及び燃焼ガスを安全な場所に排出するための措置を講じること。(参照 則第19条第5項第18号)