消防用設備：予想問題集ver7(非常電源関係)

予防技術検定　消防用設備に関する問題

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誘導灯の非常電源（60分間作動できる容量以上を求めるもの）に関し適切でないものを選べ

令別表第1　1項から16項までの防火対象物　延べ面積50000㎡以上

令別表第1　1項から16項までの防火対象物　地階を除く階数が15以上かつ延べ面積30000㎡以上

令別表第1　(16の2)項に掲げる防火対象物で延べ面積100㎡以上

令別表第1　10項又は16項(10項に掲げる部分が存するものに限る。）で乗降場が地階にあり，かつ，消防長又は消防署長が避難上必要があると認めて指定したもの

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自家発電設備の保有距離に関し適切でないものを選べ

キュービクル式のものは、操作面に1.0m以上必要

キュービクル式のものは、点検面に0.6m以上必要

キュービクル式のものは、換気面に0.2m以上必要

キュービクル式以外のものは、自家発電設備(発電機と原動機とを連結したもの。）周囲に6m以上必要

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消防用設備に対する非常電源容量の記載に関し適切でないものを選べ

不活性ガス消火設備　必要非常電源容量1時間以上

ハロゲン化物消火設備　必要非常電源容量1時間以上

粉末消火設備　必要非常電源容量1時間以上

屋外消火栓設備　必要非常電源容量1時間以上

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誘導灯の非常電源容量を 60 分間以上とする防火対象物の要件に該当する防火対象物として適切でないものを選べ

5 階建て、延べ面積が 80,000 ㎡の映画館

17 階建て、延べ面積が 30,000 ㎡のホテル

11 階建て、延べ面積が 40,000 ㎡の病院

2 階建て、延べ面積が 60,000 ㎡の百貨店

延べ面積が 4,000 ㎡の地下街

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非常電源の容量に関し適切でないものを選べ

泡消火設備の必要電源容量は30分以上

ハロゲン化物消火設備の必要電源容量は30分以上

粉末消火設備の必要電源容量は30分以上

屋外消火栓設備の必要電源容量は30分以上

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非常電源設備の容量に関し適切でないものを選べ

屋内消火栓設備の必要電源容量は１時間以上

スプリンクラー設備の必要電源容量は30分以上

水噴霧消火設備の必要電源容量は30分以上

不活性ガス消火設備の必要電源容量は1時間以上

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消防用設備に対する非常電源容量に関し適切でないものを選べ

屋内消火栓設備　30分以上の容量が必要

スプリンクラー設備　30分以上の容量が必要

水噴霧消火設備　30分以上の容量が必要

泡消火設備　60分以上の容量が必要

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非常電源の容量に関し適切でないものを選べ

自動火災報知設備の必要電源容量は10分以上

ガス漏れ火災警報設備の必要電源容量は10分以上

非常警報設備の必要電源容量は10分以上

誘導灯の必要電源容量は10分以上

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キュービクル式非常電源専用受電設備の外箱に収納する受電設備、変電設備その他の機器及び配線に関すし適切でないものを選べ

機器及び配線は、外箱、フレーム等に堅固に固定されていること。

試験端子、端子台等の充電部は外箱の底面から、15cm以上の高さの位置に収納されていること。

試験端子、端子台等の充電部を除く機器は、屋外用キュービクル式非常電源専用受電の場合は、外箱の底面から 5 cm以上の高さの位置に収納されていること。

配線は、屋内用キュービクル式非常電源専用受電の場合は、外箱の底面から 5cm 以上の高さの位置に収納されていること。

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消防用設備等の非常電源の容量について適切でないものを選べ

蓄電池設備によるガス漏れ火災警報設備については、2 回線を 10 分間有効に作動させ、同時にその他の回線を 10分間監視状態にすることができる容量以上。

蓄電池設備による自動火災報知設備については、有効に 10 分間作動することができる容量以上。

蓄電池設備による非常警報設備については、有効に 10 分間作動することができる容量以上。

自家発電設備による非常警報設備(放送設備)については、有効に 30 分間以上作動することができる容量。

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